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- 中学校への入学前に予習を徹底!4~6年生コース
公立中学に進む子にも
塾は必要なの?
4~6年生(高学年)で中学受験の予定がないお子さまの場合でも、学校の授業についていけていない、宿題を終わらせられないなどの様子がみられる場合は塾に通うことをおすすめします。
小学校高学年になると、これまでよりも授業は難しくなります。さまざまな教科において、小学校教育の基本となる部分から徐々に応用となる部分に移ってきている時期であり、ちょうど中学校教育の基礎となる部分でもあるため、しっかりとした理解が必要です。
中学校入学後に勉学で遅れを出さないためにも、小学生のうちにしっかりと準備して万全の体制を整えておきましょう。
4~6年生の通塾は「学校の予習」が中心
4~6年生の通塾の目的は、学校学習の予習が中心です。中学生になると学校での学習内容がこれまでよりも難しくなるうえ、理解しなければならないこと、覚えることも多岐にわたります。
そのため、授業時間だけでは覚えることや理解することが難しくなり、決められた時間でしっかりと理解するために勉強方法も変えなければなりません。
前もって、授業内容に目をとおしておく「予習」の習慣を身に着けることで、授業という決められた時間内でより理解を深めることが可能です。
そのような中学校での学習環境にいち早く慣れるためにも、小学校高学年のうちからしっかりとした学習方法を身に着ける練習をしておきましょう。
勉強が苦手なお子さまにあわせた授業を
お選びいただけます
当塾では、勉強が苦手なお子さまに合わせ、「集団指導」か「個別指導」かをご選択いただけます。
集団指導
ほかのお子さまと複数人で学習していただくことで、競争心が芽生え自主的に勉強する習慣が身に付きます。また、お互いに勉強を教え合うことで集団の中で人間関係を構築するための社交性を養うことが可能です。
個別指導
個別指導では、お子さまの理解度やスピードに合わせて、ひとつずつ丁寧に理解を促すよう学習を進めてまいります。お子さまひとりひとりに合わせたカリキュラムで学習が進むため、まだ勉強方法や学習習慣がしっかりと身についていないお子さま向けです。
詳しくは「勉強嫌いを克服できる個別指導」「集団で学びを楽しむ集団指導」で紹介しています。
中学生になったらもう塾に通わなくても大丈夫?
無事に遅れることなく、中学校授業についていけたとしても安心ではありません。中学校からは年数回の定期テストで学習の理解度を図り、その結果が成績として残る形となります。そのため、良い成績を残すためには、日々の授業だけでなく、定期テスト対策が必須です。
定期テスト対策に取り組まれる場合、通塾による対策がおすすめです。
「中学生になると放課後はクラブ活動などもあり、1日のスケジュールに余裕がない。」という方もおられます。そこで、当塾では小学生からの通塾を継続していただけるよう、クラブ活動との両立も可能な、無理のない学習プランで組み立てている「中学部本科コース」を用意しています。
「中学部本科コース」では、中学入学、在学中、高校受験への準備など、そのときどきの状況に合わせた通塾のメリットを紹介しています。
詳しくは「中学校にあがっても塾に通うことのメリット」にて紹介していますので、そちらもご覧ください。